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墓じまいにはどのくらいの費用が必要?

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墓じまいにはどのくらいの費用が必要?

日経記者「無宗教の霊園や公営墓地ならさほどかからない。一方、注意が必要なのが菩提寺で…」
 

「家」を重視する血縁主義から「個」の時代に変化しつつある現代では、弔いの「正解」を教えてくれる人が身近にいないために、葬式やお墓の問題に悩まされる人も多くなってきています。そこで今回は、浄土宗僧侶・鵜飼秀徳さんと日本経済新聞記者・大久保潤さんによる共著『弔いの値段 葬式、墓、法事……いくら払うのが正解か?』から抜粋し、弔いにまつわる「聞きたくても聞けなかった実情」をご紹介します。大久保さんによると、「近年、遺骨を別の場所へ移す『改葬』が急増している」そうで——。

 

◆墓じまいするにもお金がかかる

菩提寺などにあるお墓を撤去して遺骨を別の場所に移すことを「墓じまい」と言います。

弔う場をなくすのではなく、先祖代々の墓石型の一般墓の永代使用権を返し、樹木葬など継承者がいらない永代供養墓へと場所やお墓の形を変えるのが一般的です。「改葬」あるいは「お墓の引っ越し」とも呼ばれます。

厚生労働省によると、こうした遺骨を別の場所へ移す「改葬」は2023年度、過去最多の16万6886件になりました。10年前の2倍近くと急激に増えています。

全日本仏教会と大和証券が23年に公表した調査によると、一般墓を持っている人が墓じまいを希望する理由(複数回答)は、「家族の負担軽減」と「遠方であること」がともに5割弱を占めました。地方の過疎化と都市部への人口集中が背景にあります。お墓の維持・管理に加え、遠くまでお墓参りをする経済的な負担を子世代に継承させたくないのは当然の思いでしょう。

◆無宗教の霊園や公営墓地の墓じまい

無宗教の霊園や公営墓地の墓じまいは、比較的簡単で費用もさほどかかりません。

例えば、我が家のお墓がある東京都営で最大の墓地「多磨霊園」では、施設の返還手続きやお骨の移送のための改葬許可申請をすれば墓石の撤去工事ができます。

撤去費用は20万円程度です。石材店にお願いすれば業者を手配してもらえます。

お墓を守る人がいなくなり、年間の管理料を5年以上滞納すると、使用許可の取り消し対象となり東京都が墓所を更地にして、遺骨は「無縁塚」に改葬されます。いわば自動的に墓じまいになります。

◆トラブルになりがちな菩提寺の墓じまい

一方で菩提寺の場合は注意が必要です。

菩提寺の墓じまいでは「閉眼供養」という儀式を行います。お布施として普段の法要と同額程度が普通のようです。これまでのお礼も込めて3万〜10万円程度でしょうか。

しかし、これだけで終わらないことがあります。菩提寺に所属する檀家が墓じまいをする際、閉眼供養とは別に、地域によっては5万〜20万円の離檀料をお寺から求められることがあります。

お墓を巡る費用で最もトラブルになりがちなのが、この「離檀料」です。離檀料はルールがあるわけではない上、「相場」が分かりにくいため、数百万円といった法外な金額を要求されてもめるケースもあります。

◆菩提寺の墓じまいをする際に最も大事なこと

全日本仏教会によれば「いわゆる離檀料に法的な根拠はなく、仏教の考えにもない」(広報文化部)と明確に否定しています。

先祖代々のお墓を維持・管理してくれた菩提寺に対してお礼の気持ちを込めていくらかお金を包むことは檀家として自然なことではありますが、お寺から求められることへの疑問はあります。

お金のこととは別に、菩提寺の墓じまいをする際に最も大事なことは、檀家から離れて先祖代々のお墓を閉じることについて、親族の間できちんと合意することです。菩提寺のご住職にも事情を話し、改葬先の新しいお墓の場所や種類についても親族、とりわけお墓参りをする子世代とも相談しながら決めましょう。

 

※出典『弔いの値段 葬式、墓、法事……いくら払うのが正解か?』(講談社)

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